バイワイヤリング作戦と「例の件」のその後…orz

ナニをしているかというと、、、
サラウンドシステムであるNR727のフロントSPのバイワイヤリング接続。
SPは、ONKYOのD-508Eという単純な2ウェイ。
以前SA606Xで、これをバイアンプ接続して「え”！？これ2ウェイの音？！？！」と感激した。
バイアンプ接続にはサラウンド用の出力を使うので7.1chは5.1chになってしまう、、、
しばらく楽しんでいたが、やがて元の7.1chに戻した。

あの感動は忘れられず（w）
現在SA606XをバイアンプでJBLを鳴らしているわけだが、NR727の7.1chを壊さぬまま音の改善を狙っている（www）
アンプのフロント出力に夫々もう1回線突っ込んで、SPのジャンパーを外し、高音側と低音側に分岐して接続する。
SPコードの費用だけで済むし…（w）

いろいろ見解は有るが、わたし的には大成功！
逆起電力の防止…とか、SP内部のロー＆ハイ各フィルターは元来バイワイヤリング用に設計されている…とか、ただのプラシーボ効果だ…とか有効！無効？諸説ある。
しかし、私の場合は、せ・い・こ・う・で・す・・・！
ポイントは、ONKYOのアンプにある「ピュア・オーディオ」モードかもしれない。
2chの音楽情報などの時切り替えると、明らかに雑味のない音になる（余分な回路を通らないようにするらしい？！）